翻訳者さんより『「音」と身体のふしぎな関係』

久しぶりの雨ですね。久々に涼しくて嬉しいです。

先日ご紹介いたしましたコチラ



訳者の安部さんより本書の内容をご紹介いただきました。
安部さん、ありがとうございます

先日も書きましたが、まず簡単に本書の内容をご紹介いたしますね。

音はそれと意識するよりも速く感情にうったえ行動に働きかける――音と聴覚が、
どのようにして発達して、心の日常的な働きを形作ってきたのか? 
独創的な実験結果をまじえながら検証する、まったく新しい人間論。

(柏書房さんのサイトより引用)

この「独創的な実験」ですが、

コウモリにリュック背負わせたり
オタマジャクシの耳あて作ったり
乗物酔いみたいになる音楽を作ったり

するそう。著者の豊かな発想力に驚きです。
そのホロウィッツ氏、神経科学者でありながら
音楽プロデューサーやサウンドプログラマーなど
聴覚に関するお仕事の経験も多く、とてもユニークな方だそう。
本には「愉快で迷惑な実験やいたずら」が沢山出てくるようです。

さらに安部さんより以下のお話もお伺いしました。


「眠っているあいだも休まないで監視している」聴覚、
何か周囲に変化が起きると、つまり意識できるよりも前に、
まず身体に働きかけるそう。

音は空気の振動(水中なら水の振動)なので
「どこにでも」存在しているし、
「すべての」動物が何らかの形で音(振動)情報を
感知しているそうです。

聴覚がこのようにユニバーサルな感覚だと
いうのが原題The Universal Senseの由来です。



ふむふむ、なるほど~と楽しくメールを読ませていただきました。
ますます本書への興味がわいてきます。

安部さん、沢山の情報をありがとうございました

事務局 入江

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