『レスター先生の生徒たち』

もうすぐ七夕がやってきますね
この梅雨空では難しいかもしれませんが、キラキラの夜空
広がってくれると良いですね。

今日ご紹介するのは、アメリア会員の牛原眞弓さんが翻訳された、
半世紀以上前から長く親しまれてきた児童書の名作です。
ウィニフレッド・グリーンの挿絵が、作品にドリーミーで何とも美しい色彩を
添えています。

レスター先生の生徒たちレスター先生の生徒たち
(2014/06)
チャールズ ラム、メアリー ラム 他

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牛原さんによる「訳者あとがき」も素晴らしい文章ですので、
ぜひお見逃しなく!

この作品を懐かしく読み返しているうちに、ああ、なんと愛らしく心あたたまる物語だろう、こういう作品をこそ私は訳したかったのだと、目が開かれる思いがしました。そこには、多感な少女たちの細やかな心の動きが、みごとに描かれていたのです。とくに、「とりかえ子」では、両親への愛や友情だけでなく、高慢や嫉妬や罪悪感など、きれいごとだけではない、ありのままの感情があふれるように描かれています。それでいて挫けることなく、乗り越えて成長しようとする健気な少女の姿に、思わず目頭が熱くなるのでした。
(「訳者あとがき」より)


牛原さんは、本書で本格的なフィクションデビューを果たされたそうです。
それも待望の児童文学作品とのこと、感慨もひとしおのことと思います。

すてきなご訳書を事務局までお送りいただき、誠にありがとうございました。
今後のご活躍も心からお祈りしております。

アメリア事務局 並木

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