『天書―失われた古代文字を求めて』

エンジン・ルームの編集者Fさんよりご献本いただきました。
Fさん、いつもお心遣い本当にありがとうございますjumee☆mark6g
(ずいぶんご紹介が遅れてしまい申し訳ありません…)

本書はアメリア会員の吉田庸子さんが翻訳されています。
(「JOB INDEX」経由で見事、採用となりました!)

天書―失われた古代文字を求めて天書―失われた古代文字を求めて
(2009/11)
韓 美林

商品詳細を見る


自身を“「異色の」古代文字愛好者”と呼ぶ筆者が、
文字通り縦横無尽に筆を走らせた「書」画集(と呼んでいいのでしょうか?)です。

小さい頃に出会った「篆書」は、筆者の人生の伴侶としてずっと傍らにあるのだそう。
(「篆書」とは漢字の書体の一つです。)

小さいころって、「文字」を不思議に思ったことありませんでしたか?
私も昔、授業に集中できなかったときにノートに見つけた「あ」というひらがなを見て

 なんでこれを「あ」と呼ぶんだろう。この形はどこからきたんだろう。
 そもそもこの「あ」って、いったい何ものなんだろうか…?

それまで絶対的にそこにあった「あ」がぐにゃぐにゃとほどけ、
目の前で「形」になる様を不思議な気持ちで見つめていたことを思い出しました。

この画集に描かれたものは、絵であり、文字であり、記号であり、
「言葉」なのだと思います。
遙か彼方、祖先よりもずっとずっと先のどこかにある「はじまり」に
思いを巡らす…そんなひとときを持てるのではないでしょうか。

Fさん、これからも魅力的な書籍をぜひご紹介くださいね。
楽しみにお待ちしています

アメリア事務局
中川

コメントの投稿

非公開コメント

プロフィール

アメリア事務局

Author:アメリア事務局
翻訳者ネットワーク「アメリア」を運営するアメリア事務局です。HP:アメリアWebサイト

※アメリア会員の方はこちらから翻訳作品の情報をお寄せください。ブログ等でご紹介させていただきます!

最新記事
カテゴリ
月別アーカイブ
リンク