『IMF―世界経済最高司令部20カ月の苦闘』

こう寒い日が続くと、最近はお鍋ばかり食べています! ささっと作れて、野菜もいっっぱいとれて、何よりも温まるのがいいですね。

さて、本日はアメリア会員の東方雅美さんが翻訳を手掛けられました訳書をご紹介いたします!

IMF〈上〉―世界経済最高司令部20ヵ月の苦闘IMF〈上〉―世界経済最高司令部20ヵ月の苦闘
(2013/11)
ポール ブルースタイン

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IMF〈下〉―世界経済最高司令部20ヵ月の苦闘IMF〈下〉―世界経済最高司令部20ヵ月の苦闘
(2013/11)
ポール ブルースタイン

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東方さんよりコメントが寄せられましたので、ご紹介させていただきます
1990年代終盤のアジア通貨危機に、IMF(国際通貨基金)がどう取り組んだかを描いた本です。一般的な経済書のように分析的・第三者的な視点で描かれるのではなく、かかわった人、一人ひとりにスポットを当て、ドキュメンタリー風に描かれているのが特徴です。IMFというと、どこか冷たいイメージがありますが、この本を読むと、IMFがとても人間的な組織だということがよく分かります。中で働いている人には(当然のことながら)個性があり、いろいろ悩みながら仕事を進めています。その様子と、ダイナミックな世界経済の動きが相まって、「読み出したら止まらない」(と、帯に書いてあります!)ストーリーになっています。日本語版で上下巻になったほどの長編で、翻訳には4カ月かかりましたが、訳していてとても楽しく、勉強にもなった本でした。

今回邦訳にあたっては日本人ビジネスマンにも内容を身近に感じてもらい広く読んでもらうため、日本語版オリジナルとして「登場人物顔写真と人物紹介文」が追加されたそうです。
他、IMFの組織図や用語解説、丁寧な注釈も付いてあるので、とても分かりやすい内容となっているようです。

東方さん、訳書をお送りくださりありがとうございました。
今後ますますのご活躍を楽しみにしております

アメリア事務局 河原

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