『駆け引きはスペードの夜に』・『偽りのアンティーク・ベア事件』

本日はタイプの違うミステリ2作のご紹介です
どちらもおおぅと唸ります…

まず1冊目は中谷ハルナさんが翻訳を手がけられた
ロマンティック・ミステリ『駆け引きはスペードの夜に』。

駆け引きはスペードの夜に (ヴィレッジブックス)駆け引きはスペードの夜に (ヴィレッジブックス)
(2013/01/19)
ミシェル・アルバート

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まるでハリウッドスター、社交界の花形令嬢のような
オシャレで大胆な女性私立探偵と、若干27歳にして
業界の寵児となったおおらかでセクシーな考古学者というカップル

ツタンカーメンの秘密にまつわる古代エジプトの小箱
探してほしいという依頼のもと、ヒロインに残された手がかりは
スペードの11というトランプ1枚

親密になっていく二人の駆け引きとともに少しずつ
ほどけていく事件の謎…とびきり魅力的な主人公たちの
ロマンスをお楽しみください

そしてもう1冊は阿尾正子さん翻訳作の『偽りのアンティーク・ベア事件』

偽りのアンティークベア事件 (創元推理文庫)偽りのアンティークベア事件 (創元推理文庫)
(2013/01/11)
ジョン・J・ラム

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表紙はとってもキュートで和やかですが、実はハードボイルド・ミステリー
妻の影響でテディ・ベアの制作と収集に励む元腕きき刑事と
子育てを終え、日々の生活も事件もパートナーとして活躍する妻の
おしどり夫婦探偵シリーズ・第3弾

夫婦の絶妙なパートナーシップが物語の核となり
ハードボイルドな殺人ミステリと素人探偵ものの魅力、
駄洒落の応酬という会話の魅力とあいまって、
もーうすっかりはまってしまいます

巻末の大矢博子さんの解説がまたとっても面白いので、
立ち読み⇒ご購入という方もたくさんいらっしゃるのでは。

中谷さん、阿尾さんご献本のお心遣いありがとうございます
これからもますますのご活躍をお祈りしています


アメリア事務局
中川

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