『アイリーンといっしょに』

本日は宇野葉子さんの訳書をご紹介いたします

アイリーンといっしょに (一般書)アイリーンといっしょに (一般書)
(2012/09/07)
テレル・ハリス ドゥーガン

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『通訳・翻訳ジャーナル』でもインタビュー記事が
紹介されていましたので、ご覧になった方もたくさん
いらっしゃるかもしれません

「洋書の森」で宇野さんが本作品の原書と出会い、
お持込から刊行に至ったのだそう。持込企画が刊行に至るのは
とても確率が低いものですが、それだけ原書そのもの、
また宇野さんのご提案に魅力があったということではないかなと思います

宇野さんからも刊行に際してのご丁寧なコメントをいただきましたので
ご紹介させていただきます

 訳を進めるうえで、日本語としてすっと読みやすくすることに、特に留意しました。
 自分の中で、場面場面が映像になっていく感覚がありました。
 また、会話文では、セリフを言う本人の気持ちになり、
 生き生きとした言葉づかいになるよう、苦労しました。


以前、他の翻訳者の方からもお伺いしたことがありますが、
この「場面場面が映像になっていく感覚」、とても素敵ですね…
翻訳者の方ならではの体験なのではないでしょうか。

 この作品は、知的障がいの妹と過ごした著者の半生を描いたノンフィクションですが、
 現実を受け入れ、その中から喜びを見つけるという姿勢に心を打たれました。
 著者一流のユーモアに惹きつけられ、読みながら、心が温まります。


アマゾンをはじめ、読者の方からも泣いて、笑って、希望を見つけた
という感激のお声が届いているようです。
どんな場所でも、精一杯人が生きている姿は人を勇気づけてくれるものなのですね。
著者のみずみずしく、生命力があふれる文章が宇野さんの言葉でどのように
伝えられているのか。ぜひ手にとってお確かめください

宇野さん、お忙しいところお人柄が感じられる
温かいコメントもありがとうございました。
ますます多くの方が本書と出会いますよう、祈っています

アメリア事務局
中川

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