'12年12月12日開催。ミステリ忘年会レポート

今週12日(水)に渋谷にてミステリ忘年会が催されました。

ミステリ忘年会とは、その名の通り翻訳ミステリやロマンスなど
主にフィクション分野でご活躍中の翻訳者&編集者の方々、
エージェントさんが集う年末恒例イベントです

アメリアのコラムでおなじみの田口俊樹氏や横山啓明氏をはじめ、
大御所&ベテラン翻訳者の方々やたくさんの会員さんと直接お話ができる貴重な機会。
事務局スタッフも毎年参加させていただいており、今年は室田&中川が参戦してきました

2010年度の情報誌コラム『翻訳より愛をこめて』をご執筆いただいた
柿沼瑛子氏の乾杯の音頭で会は和やかな雰囲気でスタート

「ひさしぶり~」という声が飛び交い、同窓会のように終始楽しげな会場には
仕事を終えて駆けつける編集者さんも多く、時間が経過するごとに賑わいも増していきます。
日頃おひとりで仕事を進めることが多い翻訳者さん、編集者さんやお仲間の翻訳者さんとも
なかなか会う時間も作れないですものね…

年末は「このミス(このミステリーがすごい)」や「2012ミステリーベスト10」などなど
一押しミステリを取り上げたランキングがたくさんありますが、今年の新たな試みの一つとして
ミステリ忘年会でもミステリ関連書籍の展示コーナー が新設されました。

参加出版社の一押しミステリや今年話題を集めた1冊などの展示なのですが
各社3冊まで、と制限がついているだけに超本命のそろい踏み
よく見てみますと会員さんやコラムにご登場いただいた方々など
アメリアでよくお見かけするお名前がずらり。いやはや、壮観です

未読作品で特に気になったのは「田口俊樹の対談Cafe」でもインタビューに
ご登場いただいた黒原敏行氏の訳書『エコー・メイカー』と光野多惠子さん、
真喜志順子さん、堤理華さんが手がけられた『少年は残酷な弓を射る』。
こんな大物を読み逃していたなんて……こっそりメモりました

毎年東京で開催されるため、この日のために上京される翻訳者さんも多く、
会場では中部、関西圏にお住いの会員さんともたくさんお話しができました
私たち事務局スタッフにとってもとても嬉しい集まりです

ベテランさんだけではなく、プロの翻訳者としてデビューほやほやの方、
リーディングや下訳を中心に活動されている方が入り混じり、近況報告や情報交換の場、
また飲みの席ならではのゆるやかな紹介でつながりを広げる貴重な出会いの場として
今後もますます多くの方が参加されより素晴らしい交流の機会となりますよう願っています。

幹事のみなさま、今年も運営お疲れさまでした
お忙しい中年に一度の大きなイベント運営でとても大変だと思いますが
翻訳出版業界の更なる発展を祈り、来年も開催を楽しみにしています。


アメリア事務局
中川

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