杉本詠美さん、北川玲さんの訳書のご紹介です

紅葉が楽しい秋の行楽シーズン、ちょっとしたお散歩も清々しい季節となりました。
今週末の3連休のお天気もなかなか良さそうですね
私は週末、ずーっと行きたかった山形国際ドキュメンタリー映画祭にはじめて行く予定です。
どんな雰囲気なんだろう…楽しみです~

さてさて、今日は2冊の訳書をご紹介。
まず1冊目は杉本詠美さんが手がけられた『シャドウハンター』シリーズ第2作目、
『シャドウハンター 灰の街』です

シャドウハンター 灰の街 上 (創元推理文庫)シャドウハンター 灰の街 上 (創元推理文庫)
(2011/09/21)
カサンドラ・クレア

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シャドウハンター 灰の街 下 (創元推理文庫)シャドウハンター 灰の街 下 (創元推理文庫)
(2011/09/21)
カサンドラ・クレア

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第2作では、クラリーとジェイスが兄妹だったこと、
そしてふたりの父はシャドウハンターの
反逆者ヴァレンタインであることが明かされます

ヴァレンタインのスパイと疑われ、義理の親からも
冷たくされて荒れるジェイスは牢に入れられてしまうのですが
そこにも実の父、ヴァレンタインの魔の手が…
禁断の恋に落ちたクラリーとジェイス、クラリーの幼馴染・サイモンとの
三角関係の行方も目が離せません……

杉本さん曰く、第1作目の『骨の街』よりさらにスケールが
大きくなり物語にも深みが出ておもしろくなっているとのこと
映画化も進行中で、なんとも展開が気になるファンタジーです。

そしてもう1冊は北川玲さんが手がけたノンフィクション。

暗殺の歴史暗殺の歴史
(2011/09/08)
リンゼイ・ポーター

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時として世界、歴史を大きく揺るがす、著名人の暗殺事件

取り上げられた事件は、ユリウス・カエサル(ジュリアス・シーザー)、
第一次世界大戦のきっかけとなったサラエヴォ事件の被害者である
フランツ・フェルディナント大公、そしていまなお「陰謀説」が
ささやかれるジョン・F・ケネディ大統領など。
暗殺というキーワードを通して世界史を裏側からのぞく試みです。

一つ一つの事件の考察は読み応えがあります
国家政策、「陰謀論」、民族問題、様々な理由が絡み合って
「突然起きる」かのように見える暗殺事件。

1人の人間の殺害が密かに計画されしめやかに遂行されること、
そのことの凄みにただただ思いを馳せてしまいます…

2冊とも気になります。
杉本さん、北川さん、またのご連絡もお待ちしています


アメリア事務局
中川

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