『響きの科楽』

もうすぐ7月…昼も夜も暑い日々がやってきますね。
お洗濯日和の青空は嬉しいですが、夏バテ対策もしっかりしなければ…
まずはよく寝て、よく食べることですかね

さて、本日は心理・脳科学や環境関連などなど
幅広い分野でご活躍中の小野木明恵さんの最新訳書をご紹介します。
小野木さん、ご献本ありがとうございました

響きの科楽響きの科楽
(2011/06/10)
ジョン パウエル

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音楽にまつわる本には様々な切り口があります。
数が多いのは、ギターやピアノなど楽器の教則本や音楽史、偉大な音楽家の伝記など…
一方、音楽を科学的に解き明かす試みの本はこれまでにもあったものの、
それらの多くは数値や図、グラフなど音楽からはなんだか遠く感じてしまうような
研究者じゃないと読みこなせないようなものばかり

本書の著者、ジョン・パウエル氏は常々感じていた
そんな疑問をきっかけに本書の執筆を始めたのだそうです。
クラシックからポピュラーミュージックまで(日本語版では
さらにわかりやすくするために日本の曲に差し替えての説明も
身近なトピックを例に音楽の「何が」や「なぜ」を
とってもわかりやすく解きほぐしてくれます。

音楽を科学的に説明するなんて興ざめだ~と
お感じの方もいるかもしれませんが、決してそんなことはありません

音楽は科学だけで成り立っているわけではないと思いますが
芸術の土台が科学の力によって構築されていることを知ってなお、
音楽から得られる喜びは損なわれるどころか
ますます心を動かされるようになるはず

曲を作る人ってまるで神様みたいだ、と
私は子どもの頃から不思議でしょうがありませんでした。
楽譜や音符が並んでいれば「音楽」なのか。
あるいは、“感性”のままに奏でられた音が「音楽」
でもどうも、そうじゃない気がする。
その秘密を知りたい方、ぜひ。


アメリア事務局
中川

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