ロバート・ゴダード『封印された系譜』上・下

先週の土曜日、東京は嵐のような雨と風でした
そうかと思えば日曜日はぽかぽか穏やかな晴天…。
短い周期で天気も気温も変わりなかなか落ち着けませんね

さてさて、今日は現代イギリスミステリの大御所
ロバート・ゴダードの最新訳書のご紹介です。

封印された系譜(上) (講談社文庫)封印された系譜(上) (講談社文庫)
(2011/04/15)
ロバート・ゴダード

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封印された系譜(下) (講談社文庫)封印された系譜(下) (講談社文庫)
(2011/04/15)
ロバート・ゴダード

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翻訳を手がけられたのは『遠き面影』も訳された、会員の北田絵里子さん。
本作の舞台は北欧とロシア。<ロマノフ王朝の終焉>という史実を
扱いながら紀行ミステリーのようでもあるとのこと…

作者本人が歴史を学んだ方ということからも伺えるように
史実がバックボーンとなる作品も多いですが、そうでなくても
人間を描くその筆致は鮮やかで、読者を魅了します

そして今回の刊行に合わせて〈翻訳ミステリー大賞シンジケート〉HP上に
北田さんがご執筆された「初心者のためのロバート・ゴダード」という
記事が掲載されているのだそうです

初心者のためのロバート・ゴダード

ゴダード作品の特徴や過去の作品の概要など、
まとめるのはとっても難しそうなのですが
北田さんの解説を読みすすめると、あれもこれも…と
どの作品も気になってきてしまいます

さらに多くの方々が手に取るきっかけとなりそうですね
ゴダードファンならずともぜひ。

アメリア事務局
中川

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