チェコ語・ドイツ語の翻訳作品ご紹介

さっきまではぽかぽか青空でしたが、少しずつ雲が広がり始めたようです
これから雨になるのでしょうか…。
みなさん温かくしてお過ごしくださいね

さてさて、本日はチェコ語・ドイツ語の3作品をご紹介します。

まずは、会員の平野清美さんが共訳されたこちら。

二つの伝説 (東欧の想像力)二つの伝説 (東欧の想像力)
(2010/11/10)
ヨゼフ シュクヴォレツキー

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本書は現代チェコの作家、ヨゼフ・シュクヴォレツキーの
ジャズにまつわる中編小説とエッセイです

ミラン・クンデラ、ボフミル・フラバルとともに二十世紀後半の
チェコ文学を代表するシュクヴォレツキー。
彼は「プラハの春」以降、カナダに亡命するもチェコ語で書き続け、
本国で出版できないチェコ語の本を刊行する「68年出版」という出版社を設立し、
そこで数百冊もチェコ語の書籍を刊行したのだそうです。

クンデラはとても好きなのですが、恥ずかしいことに
他の二人はお名前も初めて知りました

書籍を通じた新しい出会いに感謝しつつ、私も楽しみに読ませていただきます

そしてドイツ語の翻訳を手がけている川岸史さんの少し珍しい、翻訳協力のお仕事です。

本屋の森のあかり(7) (講談社コミックスキス)本屋の森のあかり(7) (講談社コミックスキス)
(2010/06/11)
磯谷 友紀

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本屋の森のあかり(8) (講談社コミックスキス)本屋の森のあかり(8) (講談社コミックスキス)
(2010/11/12)
磯谷 友紀

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コミック中で引用されている文学作品について、
川岸さんがドイツ語⇒日本語の翻訳をご担当されたとのこと。
こういうご活躍の舞台もあるのですね~
どんな風に登場するのか、気になります…

3冊目は、福原美穂子さんが手がけられたドイツ語エッセイの訳書です。

ドイツ語エッセイ Eine kleine Kaffeepauseドイツ語エッセイ Eine kleine Kaffeepause
(2010/12/16)
Martin B.Stanzeleit

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(残念ながらまだ画像がないようです

福原さんから詳しい書籍ご紹介のコメントもお寄せいただきました

「やさしく読める対訳・語注付きのドイツ語エッセイです。
 日本在住のドイツ人チェリストが、日本に住んでみて気がついたことや
 音楽に囲まれた子ども時代のことなどを、ユーモアを交えて易しいドイツ語で綴ります。
 対訳つきですので、原文と照らし合わせながら読み進めることができます。」

NHKラジオドイツ語講座のテキストに連載されたエッセイに書き下ろしエッセイを加えて
単行本化したとのこと。楽しみながらドイツ語に親しめるエッセイ、
教材としてもとっても魅力的ですね

翻訳って、新しい世界への扉を開いてくれるものだなぁと改めて実感します。
みなさん、これからもぜひご活躍くださいね。
応援しています


アメリア事務局
中川

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