本日発売。『ロボット兵士の戦争』

猛暑の夏、みなさまいかがお過ごしでしょうか

梅雨の最中に早めの夏休みをいただいていたのですが
帰ってきた途端にじとっとした暑さでオドロキました…
みなさま、体調には本当にお気をつけくださいね。

さてさて、アメリア会員の小林由香利さんより
最新訳書『ロボット兵士の戦争』をご献本いただきました。
小林さん、いつも本当にありがとうございます

ロボット兵士の戦争ロボット兵士の戦争
(2010/07/28)
P・W・シンガー

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チョコレート色のカバーにゲームコントローラー
モチーフにしたポップな表紙の本書ですが、

クリックひとつで戦闘準備完了。」

なんともインパクトのあるコピーです。

まるでSFや映画の世界のように、デジタル化され
コントローラー一つでロボットはターゲットを破壊します。
リスクもなければ痛みもない、はずの「ハイテク戦争」。

「第一次湾岸戦争の開戦時のCNNの映像は衝撃的でしたが、
 今は当時以上に戦争の無人化・デジタル化が進んでいて、
 同時に一部では「ゲーム感覚」も増しているのかも……。
 そう思うと、ぞっとします。」

訳された小林さんもそんな感想をもたれたようです。

著者は国防総省および国防省、中央情報局(CIA)、議会の顧問も務め、
2008年オバマ陣営の国防陣営を取りまとめたというP・W・シンガー。
安全保障問題の専門家が丹念な調査と縦横無尽の筆力で迫る21世紀の戦争論です。

骸骨とコントローラーの組み合わせにぞっとしながらも
人間にとって戦争とはいったいどういうものなのかを
深く考えさせられる1冊。
現実に起きていることをよく知り、考えることをやめないためにも
ぜひ多くの方に手にとっていただきたいと思いました。

アメリア事務局
中川

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