『もうひとりのタイピスト』

またもや運動会の季節がやってきました

私はごく普通のおにぎりを作るのさえ難儀する人間ですが(なぜか具や海苔など何かしらが不足していたり、具を真ん中に入れるのも難しいです)果たして今回は上手くいくでしょうか…

さて、そんなことより、本日ご紹介するアメリア会員の吉澤康子さんの最新ご訳書『もうひとりのタイピスト』にご注目です
実際のご訳書もお送りいただいたのですが、本当に面白そうで してきます。キーラ・ナイトレイ主演&プロデュースで映画化も決定しているとのこと。



1924年、ニューヨーク。ローズは警察署のタイピストとして、地味ながら安定した生活を送っていた。だが、美しい黒髪を断髪にし、最新流行の高級な服に身を包んだ自由奔放なタイピスト、オダリーが現れ彼女の人生は一変する。ローズはオダリーに魅了され心酔するが、しだいに彼女のふるまいに犯罪の影を感じ、生い立ちにも疑問を覚えはじめる。嘘と秘密を纏う、美貌の新人タイピストの真の目的とは──。

本書はスーザン・リンデル氏の処女作となり、2013年にアメリカで出版されるや高い注目を浴びました。書評誌<カーカス・レビュー>は〝『グレート・ギャッツビー』の華麗な世界に、ヒッチコックを一滴、パトリシア・ハイスミスを一滴加えた結果が、このスーザン・リンデルのデビュー作である。読み出したら止まらない心奪われる作品。〟と評しています。

実際に作者は『グレート・ギャッツビー』が大好きで、作品への敬意を表し意図して作った場面が1、2か所あるとのこと。これは読まずにはいられません!

吉澤さん、この度はすてきなご訳書をお送りいただき本当にありがとうございました

アメリア事務局 並木

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