『古書贋作師』

夏至も過ぎ梅雨明けを待つばかり…ですが、今年は猛暑とか。
9月までバテることがないよう気合い ですね


さて本日はアメリア会員の谷泰子さんの訳書をご紹介いたします。



コメントもいただきました。

コナン・ドイルやイエイツといった大作家の稀覯本、直筆書簡などに
価値を見出す人々がいれば、必ず贋作というものが現れる。
ーーそんな稀覯本の世界で、不気味な殺人事件がおきる、という異色のミステリです。
独特の、古典に勝るとも劣らない重厚すぎる文章が特徴なのですが、
翻訳には大変苦労しました。ベストな訳とは言い切れませんが、
作者の意図した尋常ならざる語り口が、ある程度伝わってくれればと願っております。



原書の雰囲気を翻訳書の読者に伝えるって難しいことですよね。
読者のことを想いながら著者のうみだした作品を他の言葉で表現する…
翻訳のお仕事って奥深く、素晴らしいといつも感じています。
そして、我々読者にとっては本当にありがたいです。

谷さん、訳書もお送りいただきありがとうございました
今後のご活躍もとても楽しみにしております。


事務局 入江

『夢見るキスの続き』

アメリア会員の金井真弓さんから、訳書をお届けいただきました

金井さん、本当に訳書刊行のペースが速いです



この作品、有名作家の父を亡くし無一文になったイゾルデと言う女性が
とある伯爵からの遺言でお城を相続する、というところから始まります。
波乱の予感~
しかも、帯にはRITA賞受賞の作品とあります。面白い事間違いなしですね

金井さん、いつも訳書をお送りいただきありがとうございます。
ビジネス書から児童書、ロマンスなど幅広くご活躍ですが、次はどんな本を
訳されているのでしょうか。

またお知らせいただけるのを楽しみにしております。

アメリア事務局 室田

「翻訳トライアスロン2016」第1種目<出版>訳文受付中!

6月24日(金)放送の「幸せ追及バラエティ 金曜日の聞きたい女たち」の“「モテ家電」「ドヤ家電」特集”をご覧になった方はいらっしゃいますか?

「翻訳トライアスロン2016」の総合2位賞品であるザ・トースター(バルミューダ)家にあれば絶対モテる! 最新オシャレ家電として紹介されていました! 乾燥してパサパサになった食パンも、スチームテクノロジーと温度制御によって、驚くほどおいしいトーストになるそうです! これは私も欲しい


さて本日、いよいよ「翻訳トライアスロン2016」第1種目<出版>の課題を公開いたしました。今年はコージー・ミステリからの出題です。

シャロン・フィファー氏という推理作家の短編の冒頭、約1200wordsが課題です。課題作品の「The Sand Fairies」は、「MURDER AT THE BEACH」というアンソロジーに収録されており、Amazonで購入もできます(今回はKindle版からの出題です)。

アメリアWebサイトや情報誌『Amelia』2016年7月号(6/27発送)に掲載の課題箇所のみでも訳出いただけますが、一応全文を読んでおきたい!物語の続きが気になる!という方は、原書をお読みいただいても良いかもしれません。



【課題掲載ページ】(アメリア会員専用ページです)
http://www.amelia.ne.jp/user/contest/triathlon.do?eventNo=B00400261&eventItem=1
※ご応募は、課題掲載ページ右上の「応募フォーム」から受付けております。
※課題は情報誌『Amelia』2016年7月号(6/27発送)にも掲載しております。

【審査員】
村井智之氏(文芸翻訳家/フェロー・アカデミー講師)
※村井氏へのインタビューはこちら

【訳文応募スケジュール】
6月27日(月)~7月25日(月)18時

【成績・訳例・講評の公開予定日】
10月26日(月)

【応募料】
何種目参加しても3,000円(税抜)
※年会費と同様の方法でお支払いいただきます。

96点以上で出版(フィクション)クラウン会員資格を取得いただけます。
各種目の最優秀訳文にはAmazonギフト券1万円をプレゼント! その他、トライアスリート賞完走賞もご用意しています。 詳しくは、開催概要をご覧ください。

【翻訳トライアスロン2016 開催概要】
http://www.amelia.ne.jp/user/design/skillup/triathlon_lp.jsp

応募方法など何かご不明な点がありましたら、事務局までお気軽にお問い合わせください。皆さまのご応募を心よりお待ちしております

アメリア事務局 並木

『翻訳で、稼ぐ!: 猫先生の実務翻訳ガイド』

こんにちは
本日はアメリア会員の青山万里子さんがご執筆された『翻訳で、稼ぐ!: 猫先生の実務翻訳ガイド』をご紹介させていただきます



英語指導者の仕事をえて、翻訳者の道に進まれた青山さん。
翻訳についての基礎知識から、プロデビューするまでの道のりお勧めの辞書から仕事を増やすコツまで、翻訳に関するありとあらゆる情報が盛り込まれた一冊です。翻訳者を目指し始めたばかりの駆け出しの方、今後仕事を増やしていきたい方など、多方面の方々に参考になる内容となっています。
本日まで発売記念キャンペーンも開催しておりますので、ご興味がある方は下記ページをご覧ください★
★発売記念キャンペーン 詳細★

青山さん、この度は著作をお知らせいただきありがとうございました
今後のご活躍も楽しみにしています

アメリア事務局 岩瀬

雑誌記事の翻訳「kotoba夏号 空へ、飛行という欲望」

ザ・梅雨なお天気続きでムシムシしますね
今年は猛暑確実という予報を聞いて今からドキドキしています。

さて本日はアメリア会員の岡本由香子さんが翻訳を手がけた雑誌記事を
ご紹介いたします





こちらの雑誌の編集者が岡本さんの訳書『グッド・フライト、グッド・ナイト』を気に入ってくださり、
同じ著者が過去に書いたエッセイの翻訳の依頼につながったそうです。





素敵なご縁ですね~
岡本さんが手がけたエッセイのタイトルは『空を飛ぶなら窓際で』。
世界の空で見られるすばらしい眺めを紹介しているそうです。

飛行機に乗るのが大好きな私としては非常に興味があります
いつもは見上げる事しかない空ですが、飛行機からは雲を下に…太陽を横に…
神秘的な空の表情が楽しいんですよね

岡本さんは静岡新聞のインタビューを受け記事に載ったそう
凄いですね


順調にご活躍の場を広げていらっしゃる岡本さん。
今後もどのような翻訳を手掛けられるのかとても楽しみにしております


事務局 入江

『パーフェクト・カクテル: ニューヨーク最先端バーのスーパーテクニック』

こんにちは
このブログでも何回か書いたことがありますが、何故年を取ると一年が過ぎるのが早く感じるのか…実はこれには法則があることを最近知りました
主観的に記憶される年月の長さは年少者にはより長く、年長者にはより短く評価される」という現象を心理学的に解明した法則で、19世紀のフランスの哲学者・ポール・ジャネが発案した「ジャネーの法則」というそうです。2世紀ほど前の人たちも同じようなことを思い、法則を見出していたということに、なんだか少しホッとしたのでありました。

本日はアメリア会員の二階堂行彦さんが翻訳を手掛けられた『パーフェクト・カクテル: ニューヨーク最先端バーのスーパーテクニック』をご紹介します。

パーフェクト・カクテル: ニューヨーク最先端バーのスーパーテクニック

ニューヨーク最先端バーのスーパーテクニック…!思わずどんなテクニックなんだ!!と気になってしまいます。
著者のアーノルド・デイブ氏はニューヨークにあるハイテク・カクテルバー、ブッカー・アンド・ダックスを経営するバーテンダーでもあり、食品科学分野の作家、教育者でもあるそうです。彼はミクソロジストといい、ありとあらゆる食材、リキュールを絶妙のバランスでミキシングする技術を持っているとのこと。来日してパフォーマンスをした経験もあるそうです。
本作は441ページの大作で、カクテルが好きな方にはとても読み応えのある内容となっていると思います。ちょっとでも気になった方は是非書店へ

二階堂さん、この度は訳書をお知らせいただきありがとうございました
今後のご活躍も楽しみにしています

アメリア事務局 岩瀬

『重力波は歌う─アインシュタイン最後の宿題に挑んだ科学者たち』

連日雨ですね
少しでも家の中で快適に過ごせるよう、ちょこちょこ模様替えを楽しんでいます。
本日は、アメリア会員の田沢恭子さん松井信彦さんが共訳された科学ノンフィクションをご紹介します



原題は“Black Hole Blues and Other Songs from Outer Space”だそうです。
重力波は歌う』という日本語の響きからも、何か壮大な宇宙のリズムを感じます。
代表して松井さんよりご紹介文をお寄せいただきました。

今回は科学書には珍しい「生もの」を担当させていただきました。
発売に前後して重力波の 2 度目の観測が発表され、まさにホットな話題です。
技術的に込み入った話は必要最小限に抑えてあまり踏み込まず、人物にスポットを当てていますので、普段あまり一般向け科学書を読まない方でも読みやすいと思います。


人間ドラマにスポットが当てられているという本書、私のように科学の知識が乏しいタイプでも挑戦できそうです!

この度は実際のご訳書もお送りいただき本当にありがとうございます
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 並木

『白夜の一族』

東京はようやく梅雨らしい天気になりました。色とりどりの紫陽花が目を楽しませてくれます。

さて、本日はアメリア会員の林 香織さんが翻訳された訳書をご紹介いたします。





訳者の林さんによると、「究極のストーカー」の物語だとか。

「彼」が追ってくる。老いを知らず、死をも恐れず、姿かたちさえ定かでない、あの男が……(アマゾンより引用)

冒頭から何か尋常ではないことが起こっているという不穏な気配が漂い、なかなか先が読めないので、かなり怖いそうです。
意味ありげな表紙も気になります。
ぜひお手にとってその怖さを体感してください。

林さん、このたびはお知らせいただきありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

『ウソはバレる―「定説」が通用しない時代の新しいマーケティング』

週末、山中湖で遊覧船に乗ったり、白鳥にエサをあげました。白鳥は鋭い口ばしで人をつつこうとしてきたり、湖の鯉をつつきまくっていましたなかなかインパクトのある光景でした

本日は、アメリア会員の千葉敏生さんが翻訳されたご訳書をご紹介します。担当編集者の方から実際のご訳書もお送りいただき、同封いただいたご紹介文がとても分かり易かったため転記させていただきます。



 本書は、世界的ベストセラ―『クチコミはこうしてつくられる』(日本経済新聞出版社)で「クチコミ」時代の到来を予見した作家と、スタンフォード大学教授を務めるマーケティングの泰斗の2人が、スマートフォンやソーシャルメディアの普及にともなって今起こりつつある「消費者の意思決定の変化」を読み解く1冊です。

 2人によると、その新しい時代では、企業が実施する「過去のブランド体験」や「ポジショニング」などのマーケティング戦略はすべて消費者に裏の裏まで見抜かれ、効果を発揮しません。それは、どれほど美辞麗句を並べようと、価格比較サイトやレビュー・サイトで調べられたら真実かウソかが一発でバレるからにほかなりません。さらに2人は、単に時代の変化を指摘するだけではなく、新しい時代のマーケティング戦略「影響力ミックス」を提示しています。シンプルながら強力なアイデアですので、是非ご覧ください。


これからの時代を生き残るための新しいフレームワーク「影響力ミックス」は、ぜひ本書を実際にお手に取ってお確かめください。私も勉強させていただきます!

千葉さん、ダイヤモンド社編集部の皆さま、この度は貴重なご訳書をお送りいただき誠にありがとうございます次回の作品も楽しみにしております

アメリア事務局 並木

JTFスタイルガイドセミナーに参加しました!

先月受講した、日本翻訳連盟(JTF)主催による「日本語ブラッシュアップセミナー ~表現重視編~」についてレポートします

こちらは、2015年4月の「プロが教える日本語文章の校正・リライトのテクニック」(ブログ記事はこちら)の続編ともいえるセミナー。

今回は、文意をしっかり保ちながら自然でこなれた日本語に仕上げるブラッシュアップのポイントについて、「表現」に重点を置きつつ学びを深めるための講義でした。

<セミナー内容>
・文脈把握の重要性を再確認する
・文意に合わせ、日本語として自然な語句を選択する
・主語・述語の対応や修飾関係の正しい文を仕上げる
・読み手への働きかけを強めるために表現を追求する
・インプット&アウトプットの重要性を再確認する

日本語品質コンサルタントである講師の磯崎博史先生(HPはこちら)にもご許可をいただき、セミナーで伝えられたおすすめ書籍・作品について、レジュメに記された先生のコメント付きでご紹介したいと思います。

磯崎先生も“日本語の表現力を養うためには、良質の文章をインプットし、それをさまざまな機会にアウトプットして自分のものにすることが重要”とおっしゃっています。


■おすすめの文章読本
『中学生からの作文技術』

〈磯崎先生コメント〉
文章読本の金字塔。「かかる言葉の順序」と「テン(読点)のうちかた」の二大原則をはじめ、読みやすくわかりやすい実用文を書くコツが「もうこれ以上ない!」というほど具体的に、そしてやさしく解説されています(とにかく実例が豊富)。未読の方は必読。既読の方にはぜひ再読をおすすめします。


■日本語の品質がきわめて高い訳書、和書
『ベートーヴェンまいり』※ポプラ社『響』(百年文庫13/2010年)所収

〈磯崎先生コメント〉
楽劇の創始者で希代の名文家としても知られる作曲家・ヴァーグナー(ワーグナー)が、終生にわたる憧れの相手・ベートーヴェンへの熱き想いを、作中の主人公「R」に託して語る「訪問記」。芥川賞を辞退した作家でドイツ文学者、かつ音楽評論家でもあった高木卓氏が綴るみずみずしい日本語は、まがうことなき至上の名訳。ぜひご一読ください!


『アラジン・ファクター 願いをかなえる成功のランプ』

〈磯崎先生コメント〉
気鋭の翻訳者・タカ大丸氏により、本当にたおやか、かつ美しい日本語で「成功法則の原点」が綴られた一冊。あらゆるジャンルの英日翻訳者はもちろん、さらに老若男女を問わず多くの方におすすめできる作品です。「『自分はこの程度』と自分で決めてしまってはいけない!」という強い思いに突き動かされます。ちなみに私・磯崎が校閲を担当した書籍です。


『李陵』

〈磯崎先生コメント〉
「漢の武帝の時代、匈奴の大軍と戦ってとらわれの身となった悲劇の勇将・李陵を中心に、執念の歴史家・司馬遷、不屈の使節・蘇武の運命的な生き方を雄渾の筆致で描く、中島敦の最高傑作」(「青空文庫」図書カード:No.1737より引用)。美しさと力強さを兼ね備え、格調高く綴られるその文章は、日本語の果てしない可能性をも予感させるものです。日本人ならぜひ読んでおきたい一篇です。


『スローカーブを、もう一球』

〈磯崎先生コメント〉
1981年春の"センバツ"に出場した群馬県の高崎高校。甲子園出場など夢にも思わなかった秀才校の「怪」進撃を、最高のスポーツノンフィクション作家・山際淳司が軽妙なタッチで鮮やかに描き出した一篇。いわゆる「スポ根」ものとは一線を画す、ふわっとした語り口に引き込まれます。さらに、同題の本文庫は表題作をはじめ『江夏の21球』など珠玉の名作計8篇が収められ、味わい、深みともに十二分。ご一読をおすすめします。


お仕事の納期に追われていると、読書の時間を確保することもなかなか難しいかもしれませんが、翻訳者としては質の高い文章を定期的にインプットしたいですね!

私はまず『中学生からの作文技術』から購入してみました。
磯崎先生、この度もとても勉強になるセミナーを誠にありがとうございました

アメリア事務局 並木

『極秘捜査』『鬼はさまよう』『殺人の輪廻』『ウエイト』

先日、ドライブで伊豆の方へ行ってきたのですが、海をのぞくと魚がいっぱい!ブルーの小さい魚が大群で見えて、岸でもこんなに透明度が高いんだ!と感動しました。

さて、本日は韓国作品をご紹介いたします。いずれもアメリア会員の崔樹連さんが字幕を手がけられたものです。

『極秘捜査』
『鬼はさまよう』
『殺人の輪廻』
★詳細はこちら→http://albatros-film.com/movie/korea-noir2016/

「反逆の韓国ノワール 2016」というテーマの通り、いずれもタイトルからして、ただならぬ雰囲気が漂っています。
『オールド・ボーイ』『悪魔を見た』『殺人の追憶』などがお好きな方なら、今回もきっとハマるはず。
シネマート新宿で6月25日から、シネマート心斎橋では7月2日から公開されます。
2週間限定の公開となりますので、お見逃しなく。

もう一つはDVD作品です。



「ヴェネチア映画祭 クィア獅子賞」、「ファンタジア映画祭 主演男優賞」、「ファンタスポルト映画祭 アジア部門審査員特別賞」と数々の賞を受賞した本作。
遺体安置所を舞台にしたグロテスクなファンタジーだそうです。
とはいえ、グロテスクなファンタジーってどういうの…?
気になった方はぜひご鑑賞ください。

アメリア事務局 河原

『未来化する社会 世界72億人のパラダイムシフトが始まった』

こんにちは
最近、ボルダリングに挑戦してきました。本格的なボルダリングは初めてだったのですが、ゴールできた時の達成感が気持ちよく、近いうちにまたやってみたいなぁと思っています。無心になって運動するのもたまにはいいものですね翌日からはしっかり筋肉痛になりましたが…

本日はアメリア会員の依田光江さんが翻訳を手がけられた『未来化する社会 世界72億人のパラダイムシフトが始まった』をご紹介いたします



依田さんからもコメントをいただきました。

リーディングをさせたいただいたときから、本書のパワーと内容のおもしろさに圧倒されました。
著者は、第一期オバマ政権時代、ヒラリー・クリントン国務長官のイノベーション担当上級顧問としてアメリカの外交をIT面から補佐した俊英です。
ホワイトハウス時代に得た膨大な情報量を駆使し、ロボットやゲノム、サイバーセキュリティなど、次に来る大きな産業の波を論じています。
インターネット勃興時から続くシリコンバレーの一人勝ち――誰がどこの国でどんなビジネスをしても、結局、ITのプラットフォームを有するシリコンバレーに世界中の富が流れこんでしまう――が今後いっそう顕著になるのか、それとも世界各地に新しい“シリコンバレー”が誕生するのか、それぞれの立場に立つ識者の見解を紹介しています。著者本人がどちらの立場をとるのかは……ぜひ本書をお読みください。


個人的に、タイトルを読んだ時は少し難しそうな内容なのかな?と思ってしまいましたが日本の少子高齢化社会に向けた介護ロボットの章や、ガンだけを溶かす特効薬を作ったり、うつ病を治療する為のゲノム研究の章などは、今まさに日本でも問題となっている内容でもあり、身近な問題として一度は読んでおきたい内容だな、と感じました。

依田さん、この度は訳書をお知らせいただきありがとうございました
また次回作のお話も聞かせてくださいね

アメリア事務局 岩瀬

『紙 二千年の歴史』

今日は肌寒いぐらいのお天気ですね。
ダムの貯水率が気になります…しっかり雨が降ってほしいです

さて、本日はアメリア会員3名の方、御舩由美子さん、市中芳江さん、尾形正弘さんによる
共訳書をご紹介いたします





アマゾンより内容紹介を引用いたします。

人間にとって「紙」とはなにか。
「書く」「伝える」から「鼻をかむ」「折って遊ぶ」まで――紙の製造法や伝播についてはもちろん、
紙幣、戦争、証明と偽造ほか、あらゆる人間の営みという大きな視点で描いた、人間と紙の文化の歴史。
中国雲南省や福井県(越前和紙)他、世界中を取材して書いた労作。


人々の生活と密着し、その永い歴史を重ねてきた紙。
紙と人間との関わりをさまざまな視点から紐解くロマンあふれる1冊ですね。
紙と一口にいっても、機能や手触りなどは多種多様。本当に沢山の種類がありますよね。

御舩さん、市中さん、尾形さん、ご連絡ありがとうございました。
今後のご活躍も楽しみにしております


事務局 入江

『When my cat died: わたしの ネコちゃんが なくなったとき』

先日、近所の神社が主催する3年に1度のお祭りがありました
赤いお面をつけた天狗がお囃子やお神輿を引き連れて商店街を歩くのですが
結構な規模でビックリ 出店が並ぶのを見るといまだにワクワクしてしまいます

さて本日はアメリア会員のいけや咲良さんが翻訳を手がけた訳書をご紹介いたします。





本書はビブリオセラピー(読書療法)のアプローチから書かれており、
素敵なモザイクアートも楽しめる1冊です。

「初めて死に直面するとき、大人たちはどう手を差し伸べたら良いのか?」という
考えこんでしまうテーマを扱っていますが、思い出に残る何かを一緒に作るという一つの選択肢が
紹介されています。詳細はいけやさんのブログでも紹介されていますのでぜひご覧ください。

なおペーパー版とは多少異なるものの、eBook版が15日まで無料ダウンロードできるそう。
コチラ
ご興味ある方はぜひ

いけやさん、お知らせいただきありがとうございました。
今後ますますのご活躍も楽しみにしております


事務局 入江

『幽霊はお見通し』

すっかり初夏の陽気ですね
今年は外房の海に行きたいと思っています!

本日ご紹介するのは、アメリア会員の田辺千幸さんが翻訳された人気シリーズ<家政婦は名探偵>の第3弾です。心霊主義がブームとなった十九世紀後半が舞台とのこと。各地で交霊会が開催され、霊媒師を名乗る人も次々と登場していたんだとか 私もこれまで、この交霊会が登場する海外文学を何度か読みました。ドキドキに溢れたイベントですよね。



新年早々、またも殺人事件の捜査を任されることになったウィザースプーン警部補。裕福な婦人が殺されたのは、交霊会から帰宅した直後のことだった。今回も主人を陰で助けようとするジェフリーズ夫人と使用人一同だが、このところメイドと馭者の仲が険悪で、捜査に支障が出かねない。奇しくもその原因も、交霊会がらみで!?単純そうで手ごわい事件に探偵団が挑むシリーズ第3弾!

新刊を楽しみにしていたファンの方も多いと思います。ぜひお手に取ってお楽しみくださいね シリーズ第4弾も2016年秋に刊行予定だそうです!

田辺さん、この度は事務局までご訳書をお送りいただき本当にありがとうございました

アメリア事務局 並木
プロフィール

アメリア事務局

Author:アメリア事務局
翻訳者ネットワーク「アメリア」を運営するアメリア事務局です。HP:アメリアWebサイト

※アメリア会員の方はこちらから翻訳作品の情報をお寄せください。ブログ等でご紹介させていただきます!

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