『サルなりに思い出す事など』神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々

突然ですが…皆さんの子供のころの夢は何ですか?

本日ご紹介する作品の著者は子供のころから霊長類が大好きで「大きくなったらマウンテンゴリラになる と決め、青年になると研究のためアフリカ奥地でヒヒの群れとともに生活を共にします。

著者の名は神経内分泌学者・行動生物学者のロバート・M・サポルスキー。 
ヒヒの群れの23年間にわたる観察記『サルなりに思い出す事など』は英米でロングセラーとなり、この度、アメリア会員の大沢章子さんにより待望の邦訳版が刊行されました

サルなりに思い出す事など ―― 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々サルなりに思い出す事など ―― 神経科学者がヒヒと暮らした奇天烈な日々
(2014/05/23)
ロバート・M・サポルスキー

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ヒヒたちに旧約聖書由来の名前をつけるという強烈な諷刺にはじまって、一貫してヒヒと人間を同一の目線で捉え、両者の生活誌を諧謔味いっぱいにスケッチしながら、東アフリカの社会事情や内戦、さまざまな民族文化との遭遇を語る。それぞれの生と格闘するヒヒおよび人間を大いなる霊長類愛と痛快無比なユーモアで包みこみ、最後に忘れがたい印象を残す、絶品のメモワール。
(出版社HPより)

理不尽だらけの東アフリカの国で、悪戦苦闘する若き著者の様子が目に浮かんでくるようです!


これまで幅広いジャンルの作品を手掛けられた大沢さん。
訳書もお送りいただきありがとうございました

今後のさらなるご活躍をお祈りしております。

大沢さんがご登場くださったアメリアWebサイトの人気コーナー「Flavor of the Month(第59回)」もぜひご覧ください


アメリア事務局 田部井

『歌うナイチンゲールの秘密 ナンシー・ドルーの事件簿』 

初夏の爽やかな陽気が続いていますね
明日はお弁当をつくる予定なのですが、から揚げの作り方を復習しようと
コソコソ調べました 

揚げ物=買うが定着していたので、いざ作ろうとすると焦ります

さて、今日ご紹介するのは、「ヴィンテージ・ジュヴナイル」というジャンルの作品です。
ジュヴナイルとは、ティーンエイジャーを対象読者とする小説を指すので、
それにヴィンテージが付くということは、かなり昔から読み継がれてきた作品ですね!

アメリア会員の小笠原由美子さんが今回翻訳されたのは、
全世界で2億部も発行されている〈ナンシー・ドルー・ミステリー〉という大人気シリーズの、
本邦初公開作品です。

原書の刊行は1943年だそうです。その当時の、古き良きアメリカの雰囲気を伝える挿絵も
とってもすてきなので、ぜひお手に取ってお楽しみくださいね!

歌うナイチンゲールの秘密―ナンシー・ドルーの事件簿 (論創海外ミステリ―ヴィンテージ・ジュヴナイル)歌うナイチンゲールの秘密―ナンシー・ドルーの事件簿 (論創海外ミステリ―ヴィンテージ・ジュヴナイル)
(2014/05)
キャロリン キーン

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小笠原さん、この度は豊かな世界観の作品を教えてくださって
誠にありがとうございました

アメリア事務局 並木



『ARROW / アロー シーズン2』

新緑が気持ちいい季節です
でも…高温多湿な日々が続くとうんざり しちゃいますね。
暑さが苦手な私は30℃超えると秋の到来が待ち遠しくなってしまいます。

さて、本日はアメリア会員の大岩剛さんの翻訳作品をご紹介いたします。


『ARROW / アロー シーズン2』(AXN)
詳細はこちらをクリック
http://axn.co.jp/program/arrow/index_s02.html


全23話すべての字幕翻訳を担当されたとのこと。
字幕版は5月30日(金)11:00PMより放送開始だそうです。

本作品、サイトによりますと

 「表の顔は、億万長者のプレイボーイ。その真の姿は・・・
 鋼の肉体と弓矢を武器に、悪と闘う孤高のヒーローを描く!」

最新クール・アクション大作 だそうです。

「シーズン2からじゃ楽しめないんじゃ…」なんて思っている方も
いらっしゃるかもしれませんが、大丈夫です
サイトではシーズン1のダイジェスト動画を無料でみることができるんです。
ぜひご覧ください

ちなみにこの動画の字幕翻訳も大岩さんが担当されたそうです。
ご活躍ですね

大岩さん、お知らせいただきありがとうございました
ますますのご活躍を楽しみにしております。


アメリア事務局・入江

『GF*BF』

5月も後半になりそろそろ梅雨入りが気になる時期ですね。
そんなこれからの梅雨シーズン、映画館でゆっくり映画を観るのはいかがでしょうか。

『GF*BF』

台湾の映画で、監督は『Orzボーイズ』(08)が評価されたヤン・ヤーチェ氏。
若い男女の三角関係を切なく描いた…と書けば、一見よくある話のように聞こえますが、
いえいえそこはヤン・ヤーチェ監督。
監督自ら脚本を手がけ、ご自身の体験も踏まえながら男女の微妙な心情を描き出した本作は
台湾金馬奨 主演女優賞・観客賞ほか、数多くの映画賞に輝いたそうです。

そして字幕翻訳を手がけられたのは木村佳名子さん
木村さんと言えば、中国語・広東語のさまざまな映像翻訳でご活躍されています。

キャッチコピーは
想いの深さだけ、僕たちは心に嘘をついた。

この言葉だけで胸がキュンキュンしませんか?
詳細はぜひこちらでご確認ください。

6月7日からシネマート六本木やシネマート心斎橋ほかで公開されるそうです。
ぜひ、劇場へ足をお運びください。

木村さん、今後益々のご活躍を楽しみにしております。

アメリア事務局 河原

『金持ちは税率70%でもいいVSみんな10%課税がいい』

4月から消費税が8パーセントになりました。増税直前は駆け込みセールやらで日本中大騒ぎになりましたが、今ではすっかり8%の生活に慣れたでしょうか。
さてそんな増税のタイミングに合わせて下記の訳書が刊行となりました

金持ちは税率70%でもいいVSみんな10%課税がいい: 1時間でわかる格差社会の増税論金持ちは税率70%でもいいVSみんな10%課税がいい: 1時間でわかる格差社会の増税論
(2014/05/23)
ポール・クルーグマン、ジョージ・パパンドレウ 他

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翻訳を手がけられたのは町田敦夫さん
先日こちらでもご紹介いたしましたドキュメンタリー映画『ネクスト・ゴール! 世界最弱のサッカー代表チーム  0対31からの挑戦』の字幕翻訳も手掛けられ、映像翻訳~書籍翻訳と幅広くご活躍されています。

さて、本書は今年1月に開催されました東洋経済新報社のスペシャルコンテスト経由で刊行に至った訳書でございます。町田さんおめでとうございます

スペシャルコンテストとは…募集時に課題があらかじめ発表されているコンテストのこと。 履歴書・プロフィールと一緒に訳文も応募できる募集形式です。 協力会社・団体から依頼があったタイミングで随時開催しています。
詳しくはhttp://www.amelia.ne.jp/user/SpTrial_top.jsp

こちらはカナダの有名な討論番組、ムンク・ディベートを書籍化したものなのですが、内容をご紹介しますと…
財政赤字、貧困対策、高齢社会、失業対策。この膨大なコストを誰がどう負担するのか? 成熟国家の重要課題を4大知性が大激論。版元HPより)

主な登場者は、
・ポール・クルーグマン(ノーベル賞受賞経済学者)
・ジョージ・パパレンドウ(元ギリシャ首相)
・ニュート・ギングリッチ(元米下院議長)
・アーサー・ラッファー(経済学者、サプライサイド経済学の父)
・ハワード・グリーン(インタビュアー)
…と錚々たる面々です。
かれらがどんな議論を戦わせているのか、ご興味のある方も多いのではないでしょうか。

タイムリーな話題の書、ぜひお手に取ってご覧くださいませ

アメリア事務局 河原

『恋する個人秘書 華麗なるシチリア Ⅰ』

週末はお天気に恵まれ、都内でも色々なイベントが開かれ賑わっていたようですね。
みなさんはどこかへお出かけされましたか
梅雨入り前の爽やかな季節、本当に気持ちがいいですよね。


 さて、爽やか・・・というよりは濃厚な「日常では起こりえない劇的な出会い~」をテーマにしたシリーズが好評の「ハーレクイン・ロマンス」よりおすすめ作品をご紹介します!

アメリア会員の井上絵里さんの最新訳書 

恋する個人秘書 華麗なるシチリア Ⅰ (ハーレクイン・ロマンス)恋する個人秘書 華麗なるシチリア Ⅰ (ハーレクイン・ロマンス)
()
キャロル マリネッリ

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 ハーレクインHP

訳者の井上さんがストーリーのご紹介&コメントを寄せてくださいましたのでご紹介します!

オーストラリア出身のヒロインは自分の殻を打ち破ろうとイタリアに来て、シチリアの名家の御曹司で映画プロデューサーのサント・コレッティの個人秘書になります。魅力的なボスでも、親密な関係にはならないと誓ったのに……。

“「ゴッドファーザー」を彷彿とさせる、ファミリーの権力闘争、劇中劇の映画撮影シーンが魅力的で、訳すのがとても楽しい作品でした ” とのことですが、「ゴッドファーザー」の舞台、シチリア島で繰り広げられる華麗なロマンスにウットリしつつ
観光気分も味わえます 

今年8月にもハーレクインロマンスの訳書(タイトル未定)の刊行が控えている井上さん。
 記念すべき10冊目 となる次回作はサントの異母兄弟、アンジェロの物語とのこと!こちらも楽しみですね

井上さん、ご連絡ありがとうございました。
ぜひ、またお仕事の話をお聞かせいただけると嬉しいです


アメリア事務局 田部井

『認知症の人を愛すること』

今日はまた初夏らしい陽気で気持ちが良いですね~

今日ご紹介するのは、アメリア会員の森村里美さんの最新ご訳書ですが、
こちらはアメリアの「JOB」に「書籍翻訳者募集(心理学)」というタイトルで
掲載されていた求人です。

アメリアでのご縁が実を結び、今回のように刊行のご連絡いただけることは
スタッフとしても本当に嬉しい瞬間です。

認知症の人を愛すること: 曖昧な喪失と悲しみに立ち向かうために認知症の人を愛すること: 曖昧な喪失と悲しみに立ち向かうために
(2014/05/15)
ポーリン・ボス

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記憶や知能、パーソナリティが徐々に変化する認知症の人を介護することは、
家族にとって先の見えない中途半端な喪失を体験することになる。
「曖昧な喪失」研究で名高いポーリン・ボス氏による認知症者の介護を
心理的にどう受け入れるかについての具体的な提言に満ちた一冊。
監修は精神科医の和田秀樹氏です。


森村さん、この度は嬉しいお知らせをありがとうございました。
今後のご活躍も心からお祈りしております。

アメリア事務局 並木

『さよなら、そして永遠に』

週末から初夏のような陽気が続いています。夏はもうすぐそこという感じです

さて本日は笹山裕子さんが翻訳を手がけられた訳書をご紹介いたします
さよなら、そして永遠にさよなら、そして永遠に
(2014/05/19)
ロザムンド・ラプトン

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前作の『シスター』で世界のミステリー界から高い評価をうけたロザムンド・ラプトンの第二弾。
幸せな家族を崩壊へと導く事件。殺意の痕跡。女性捜査官セーラーの孤独の戦い。傑作心理サスペンス!(アマゾン商品説明より)
そして"その愛に、涙なくしては読めないような作品"とのこと。(担当編集者談)
表紙のデザインからは、静謐な中にも緊迫した雰囲気が伝わってきます。

笹山さん、今後のご活躍も楽しみにしております
エンジンルーム様、訳書をお送りくださりありがとうございました。


アメリア事務局 河原

『きせかえプリンセス おしゃれシールブック』

寒暖差の大きい毎日で日々のお洋服選びが難しいですね

本日は、アメリア会員のいちすぎゆみさんの訳書をご紹介いたします。
いちすぎさん、お知らせいただきありがとうございました



きせかえプリンセスおしゃれシールブックきせかえプリンセスおしゃれシールブック
(2014/02/24)
フィオナ ワット

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ピンク、シール、プリンセス、着せ替え、と女の子がワクワクする要素が
ぎっしり詰まった一冊。
シールを集めたり、お人形で着せ替えを楽しんだり、そんな遊びに夢中になっていた
幼少期を思い出しました

いちすぎさんからもコメントいただいております。

ちょっぴり洋風な、子どもはもちろん、大人の女性も楽しめそうなシールブックです。
色遣いもやさしく、見ているだけでも笑顔になれます。


いちすぎさん、今後のご活躍も楽しみにしております


アメリア事務局・入江

『伯爵の花嫁候補』

きょうは暖かくいいお天気・・・を通り越して「真夏日」ですね
真夏が思いやられますが、皆さま熱中症には十分にご注意ください!

さて さっそくですが、お天気に負けないホットな1冊をご紹介します

ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル
アメリア会員の富永 佐知子さんの最新訳書、『伯爵の花嫁候補』

伯爵の花嫁候補 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)伯爵の花嫁候補 (ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル)
(2014/04/25)
アニー バロウズ

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訳者の富永さんがストーリーをご紹介くださいました

田舎から出てきたばかりの文学と歴史オタクのインテリ令嬢に
女たらしの伯爵が一目惚れ。

ヒロインの幼なじみ・初恋の相手で頭の残念な見栄っ張り青年や、
玉の輿狙いの意地悪な下級貴族令嬢なども登場するお約束の展開。
さくっとコミックス化も決まったロマンティック度高めな作品です。


一見さえない田舎娘、花嫁候補を探す王子様(若き伯爵)、浅ましい令嬢が登場し、・・・という、
まさに シンデレラ・ストーリー です


冨永さん、いつもご連絡いただきありがとうございます!
ハイペースなお仕事ぶりですが、お身体をご自愛くださいね。
またご連絡いただけるのを楽しみにしております


アメリア事務局 田部井

『世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー』『ブレイクアウト・ネーションズ』

今日は天気予報通りスコールがあったようですが、
東京はあっという間に通過したみたいですね
全国的にそうだと良いのですが…

アメリア会員の鈴木立哉さんから、と~っても嬉しいお知らせをいただきました。
先日11冊目(単独訳のものとしては6冊目)の訳書が刊行されたそうです
鈴木さん自ら解説してくださいました


世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー (Harvard Business School Press)世界でいちばん大切にしたい会社 コンシャス・カンパニー (Harvard Business School Press)
(2014/04/18)
ジョン・マッキー、ラジェンドラ・シソーディア 他

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米国最大手の自然食品スーパー「ホールフーズ・マーケット」の経営者が
自らの経営体験を元に「企業の存立目的は利益の最大化にあるのではない。
利益の最大化は手段にすぎない」という信念を書いた書籍です。

経営者が自らの経営姿勢を振り返るヒントとして、さらには一般の会社員、
とりわけ転職を考えている会社員の皆さんが自分の属している企業の有様を
チェックする指針として、あるいは就職を控えている学生さんやその保護者の
皆さんが、自らを託す会社(経営者)を選ぶ際の指南役として最適の本だろうと
思います。その意味で本書は私がこれまで訳してきた本の中で
最も間口の広い本だと思っています。


21世紀の企業の在り方として個人的にとっても興味深々な内容のため、
私もぜひ読ませていただきたいです!

なお、2013年2月に刊行された鈴木さんのご訳書『ブレイクアウト・ネーションズ』が、
クーリエ・ジャポン2014年6月号
「知性を鍛える教養書100冊ブックガイド」

の中で、「激動する世界情勢の背景と未来を知るための名著」の一冊として
選ばれたそうです。こちらも素晴らしい快挙


ブレイクアウト・ネーションズ 大停滞を打ち破る新興諸国ブレイクアウト・ネーションズ 大停滞を打ち破る新興諸国
(2013/03/29)
ルチル シャルマ、鈴木 立哉 他

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鈴木さん、この度は嬉しいお知らせを誠にありがとうございます。
次のご訳書も心待ちにしています。

アメリア事務局 並木

プロフィール

アメリア事務局

Author:アメリア事務局
翻訳者ネットワーク「アメリア」を運営するアメリア事務局です。HP:アメリアWebサイト

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